みっくん / プログラマー

アルバイトインタビュー

アルバイトインタビュー みっくん / プログラマー

スキルの成長

入社前のスキル

趣味程度のプログラミング(個人でWebサイトを運営)
学校の授業や講義で学んだ知識(C, Java, PHP)

入社後のスキル

グループでの開発スキル(仕事を分類して進めていく開発スタイル)
データベースの検索に対する意識
セキュリティへの意識
PHP, JavaScript

現在どのようなお仕事をされていますか?

コンビーズレコの開発の中でも、特にレコメンドエンジン部分や社内システムなどの開発をメインで行っています。
当初はアルバイトとして入社して勤務を続けていましたが、最近は外注として上記のようなお仕事を受託し、自分の時間を見つけて開発を行っています。
自由な時間を見つけて好きなプログラミングができるので、柔軟な働き方ができて助かっています。

学校では何を専攻されていますか?

情報科学を専攻しています。
GPUを使ったシミュレーションの高速化を研究しています。

アルバイトを始める前は不安などありましたか?

コンビーズに入社する前から個人でWebサイトを公開していましたが、実際に稼働しており、かつご利用者様がいらっしゃるサービスということもあり、個人のものとは規模が異なる上に、開発に対する緊張感もあったので、もちろん不安はありました。

しかし入社直後の研修では、ソースコードレビューがあり、先輩社員が自分の書いたソースコードに対してフィードバックをしてくれたり、アドバイスをいただいたりしたので、徐々に開発環境に慣れていくことができました。

週に何回ぐらい出勤していますか?

最近は外注がメインなので2週間に1回ぐらいのペースです。
開発は自宅で行い、納品後の打ち合わせで会社に出勤しています。

入社前と比べて今はどんなスキルが身につきましたか?

丁寧にソースコードを書くようになりました。
グループで開発を行うため「とりあえずソースコードを書いたらOK」ではなく、ほかの人も理解してもらえるように意識する必要があります。
また、お金を払ってサービスを使ってくださる方々がいらっしゃるという視点を持ち、気を引き締めて開発に取り組む姿勢が、何よりも身につきました。

今後の目標はありますか?

コンビーズレコのレコメンドエンジンの精度をさらに高めていくことです。
1年ほど前に代表の平井さんに「レコメンドエンジンのプロトタイプを作ってみないか」という提案をもらい、軽い気持ちで外注として開発を引き受けました。
それがコンビーズレコのはじまりです。

平井さんとの調整を行いながら開発を進め、平井さんのお知り合いでもある経営者の方のオフィスにも伺い、コンビーズレコの提案と導入にまでこぎ着けました。
その会社では朝礼の見学もさせていただき、みんなでストレッチ体操をしたのもいい思い出です(笑)

「面白そうだ」と思って自分だけで開発していたプロトタイプが、コンビーズの未来を担うサービスに成長したことには本当に驚いています。
いまではシステムだけではなく、営業やデザイナーなど会社全体を巻き込んだものになっています。
プロトタイプを会社の主幹事業へと導いたことは、アルバイトの自分だけではできないことです。
「コンビーズレコにはニーズがある」とともに共感してくれる社員のみなさんのおかげだと思っています。

アルバイトという立場ではありますが、立ち上げ当初から関わっているということもあり、コンビーズレコへの思い入れも非常に強いです。
より多くのお客様に使っていただけるようなサービスにしていきたいです。

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