情報セキュリティ基本方針
株式会社コンビーズ(以下、当社)が運営する各サービスは、このプライバシー・ステートメ ントにより、当社が提供するサービスを利用する皆様に対し、プライバシー保護のために活動 している内容を開示します。
当社にとって情報資産(情報および情報システム等)は、メール配信ASP事業をはじめとする当社のビジネス活動において、最も重要な資産であり、また情報セキュリティ事故を未然に防止することは、社会的な責務である。
当社は、情報セキュリティ上の脅威から情報資産を保護するために、情報資産を正確かつ安全に取り扱い、経営戦略に沿った情報セキュリティを実現するとともに、お客様の信頼に応えていくものとする。
以上を、セキュリティ目的とする。
- 当社は、情報セキュリティに対する当社の取り組みに関する経営陣の意思を表明し、それに基づく主な行動指針を明確にすることにより、情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)を適切に構築・運用し、重要な情報資産の機密性、完全性、可用性の確保に努め、その有効性を継続的に確保する。
- 当社は、ISMSの運営のために情報セキュリティ管理責任者と情報セキュリティ委員会を設置する。また、各グループにISMSを適切に運用するために必要な組織体制を整備する。
- 当社は取り扱うすべての重要な情報資産のリスクを受容可能な水準に保つため、リスクアセスメントに関する体系的な手順と評価基準を定め、リスクアセスメントに基づく適切なリスク対策を講じる。
- 当社は、お客様との契約及び法的または規制要求事項を尊重し、遵守する。
- 当社は、情報セキュリティを確立するための諸施策を確実に実施する。またセキュリティ目的を達成するため「セキュリティインシデント3件以下」を目標に設定する。
- 当社は年度初めの事業計画作成時に、年次の「セキュリティ目標」を設定する
- 「セキュリティ目標」は達成可能なものであり、定性的または定量的に評価可能でなければならない
- 「セキュリティ目標」の達成状況は、経営陣に報告する
- 当社は、ISMSの維持向上のため全社員に対して定期的に教育を実施し、効果を測定する。
- 本規程の適用範囲は「ISMS適用範囲」において別途定める。
制定 | 2007年3月30日 |
---|---|
改定 | 2007年8月29日 ISMS認証マークを追記 |
改定 | 2013年5月21日 |
改定 | 2015年6月15日 |
改定 | 2016年8月15日 |
改定 | 2021年6月03日 |
株式会社コンビーズ | 代表取締役 平井 武 |