コンビーズレコの開発を中心に、コンビーズメールプラスの保守や新機能の開発も行っています。
コンビーズではアルバイトとしての勤務以外に、外注でのお仕事の機会があるので、不定期でアプリ開発に関する外注業務も行っています。

化学を専攻しています。
みなさんのイメージ通り、毎日、白衣を着て実験をしています。
学部の性質上、学部生とは実験や授業の話ばかりになってしまいがちです。
アルバイトでは、学校とは違う人との接点があるので、いい刺激になっています。

趣味でプログラミングをしていただけなので、実際に多くの人に使ってもらうサービスを開発するにあたり、自分のスキルが通用するのかが不安でした。
余談ですが、IT企業でのアルバイト勤務により実務経験を積むことができたので、インターンシップの面接でのアピールポイントになりました。

基本的には週2回ぐらいの出勤をしています。
最近は実験やインターンシップなどの関係で週1回の出勤です。
授業の休講により急遽、時間が空いた時でも先輩社員と調整してシフトに入ることができるので助かります。

プログラミングのスキルはもちろんのこと、ユーザーを意識した開発や、自分が手がけたプログラムを他の人が確認してもわかるように、チームを意識した開発ができるようになりました。
さらに「このサービスはお客様に使っていただけるか」というビジネスの視点を持って、開発に取り組めるようになりました。

また、外注で開発していたアプリの提案のために社長と企業に訪問し、経営者の方々との商談に参加することもありました。
社会人としての立ち振る舞いや名刺交換などのビジネスマナーを身につけることができましたし、学校や部活に所属しているだけでは関わることのできない方々とのお話はとても刺激的でした。

コンビーズではスキル次第で、学生アルバイトでも仕事の裁量が大きくなるので、もっとスキルアップをしていくことで、業務の幅を広げたいと思っています。
そして、どこに行っても通用するようなプログラマーになりたいです。