「読まれるメルマガ」鍵はパーソナライズ


2万社超が導入したメール配信システムを提供する当社ならではのノウハウを元に、ネットショップの売上アップにつながる「読まれるメルマガ」の書き方・作り方、そして開封率や到達率から遷移数を高めるテクニック・コツについてお話していきます!

約8割がメルマガを受信、メルマガ活用を見直す企業も

メルマガは一般に、深く浸透しています。ただ、「浸透しすぎて飽和状態になっているのでは?」と考える人も多いのではないでしょうか。

Webマーケティング企業のアド・プロモートが行った「メールマガジンに関する調査」では、「何らかのメルマガを受信している」と答えた人が88%と、圧倒的多数を占めていることがわかりました。

そして、あまり知られていないかもしれませんが、近年は企業がメルマガ活用を見直しているのです。もちろん、通販・EC業界も例外ではありません。

なぜ今、企業がメルマガを見直しているのか。今回は、メール配信システム「コンビーズメール」を展開するコンビーズが、今の時代、求められているメルマガとはどんなものであるかについて紹介します!

メルマガの「質」を高める、配信目的・配信時間とは?

「送ることが目的」になってしまったメルマガは無意味!

通販・ECの担当者のみならず、多岐に渡る業務をこなさなければならない状況で、メルマガ作成は決して楽なことではありません。仕事におわれる、「思っていたほど集客が伸びない…」「メルマガ配信設定に手間がかかる…」と感じ、業務の効率化を優先させてフォーマットに沿ったメルマガを流し続けているケースも多いのではないでしょうか。

メルマガは、読者にピンポイントで情報を伝えることができる唯一の媒体です。「配信すること」が目的のメルマガ運用では、やる意味はありません。何のためにメルマガを発信するのかを今一度考え、取り組むことが重要です。

画一的な内容はNG!ターゲットに沿った内容の工夫を

一斉送信していることが丸わかりのメルマガは、読者の関心をひかないどころか、かえって嫌われてしまう恐れがあります。顧客層が広い企業であればあるほど、ターゲットを絞ったメルマガ配信が効果的です。

例えば、20代の女性をターゲットにした場合と、40~50代の男性経営者をターゲットにする場合では送る内容が違うことは明らかですよね。20代の女性に限定している場合でも、立場が主婦なのか、OLなのか、学生なのかで送る内容はやはり違ってきます。

メルマガは量ではなく、質が重視される時代になっています。ターゲット層を分析した上で、適切なメルマガを送りましょう。

一番読まれる送信時間は?→ターゲットによって異なる!

メルマガを読んでもらえない大きな理由のひとつに、「送信時間が悪い」という点が挙げられます。例えば、ほとんどの人が就寝している深夜や、多くの人が忙しくしている平日の早朝にメルマガを配信してもオンタイムで読んでもらえる可能性は低くなってしまいます。
リアルタイムではなく、後から読んでもらえるか、というとそうでもありません。新しく送られてきた他のメールに埋もれてしまうことも少なくないからです。そうなると開封率が悪くなってしまい、ECサイトへ遷移させ成果を出すことが困難になってしまいます。

それでは、メルマガを読んでもらいやすい時間帯とは具体的にいつなのでしょうか。ターゲットとなる層のライフスタイルによって異なりますが、サラリーマンやOLを対象にするのであれば平日の通勤時間帯となる朝の8時頃、一般的にお昼の休憩時間にあたる12~13時、または定時を過ぎた19時前後がおすすめです。逆に金曜日の夕方以降はそのまま週末に受信した他のメールに埋もれてしまうこともあります。

一方で、主婦をターゲットにしている場合、家事や育児がひと段落する11時台や14時台が読まれやすいとされています。早朝に送った方が効果が高いとされているのは、早起きしている人が多い高齢者や経営者をターゲットにした場合です。彼らが対象となる場合、早朝5~8時に送ると目を通してもらえる確率が高いです。

メルマガの効果をより高めるためには、ターゲット層によって配信時間を工夫してみてましょう!

読まれるメルマガとは「パーソナライズされたもの」

メルマガは他の情報発信ツールよりも長い歴史があり、業界のノウハウが凝縮されていますが、これからの時代に求められるメルマガとはどのようなものでしょうか。
ライフスタイルの変化により、個人のニーズも多様化してきています。金太郎飴のように内容が変わらないメルマガを一斉送信しても、心に響くのはほんの一握りです。消費者もメルマガを受信することに慣れてきている今だからこそ、差別化を図ったメルマガを送る必要があります。

今までと同じやり方では通用しないのです。メルマガを有効に活用するためには量よりも質が重要になっているのです。

配信回数も購入頻度によってセグメント

メルマガはただ闇雲に送ればいいというわけではありません。パーソナライズとも関係しますが、消費者のニーズにあわせて、適切な情報を送れてこそ、メルマガの効果を感じられるでしょう。例えば、ECに関するメルマガを送る時は、購入頻度の高い人と低い人で配信頻度に差をつけるといった工夫が必要です。

読まれる内容=役立つ気づきを与えてくれるもの

これは今に始まったことではありませんが、メルマガを送る以上は、誰でもわかることではなく、受信者に新しい気づきを与えることができる、有益な内容を盛り込むことが求められます。読者に何を伝えたいのか、を明確にし、継続的に配信することによって効果を発揮することができるのです。そうすれば、メルマガはリピーターの増加を促進や、お客様のフォローにもつながります。

メルマガは店舗の存在をアピールする有効な手段ですが、受け取る側は性別、年齢、職業、ライフスタイルがバラバラです。一斉配信のメルマガで全員に満足してもらうのはかなり難易度が高いのです。これから顧客の満足度、店舗の認知度を高めるためには、より1人ひとりにパーソナライズしたメルマガが必要になってきます。是非、当コラムの内容を参考に「読まれるメルマガ作り」を実践してみてください!